CX650TURBOの小部屋2


こだわりの品  



1.スクリュウ/ワッシャー



2.小物入れのフタ
  建てつけは悪く使い勝手はよくないが、無いよりはましと思って使っている。



3.コンピュータケースを支えるゴム
  リヤシートの中にあるコンピューターは4つのゴムで支えられており、この4つのゴムは衝撃を吸収する役目も果たしている。




交換したパーツ  
ジェネレータパルス(クランクシャフトアングルセンサー)は国内欠品だったので、アメリカから取り寄せた。
このセンサーがダメになると、エンジン回転数が1500以下になると、エンジンストール(エンジンストップ)した。
このセンサーからの情報でタコメータを動かしている。
センサー異常のときに、換えた周辺部品。センサー異常がなおることを期待して周辺部品を換えたが改善されなかった。
   
ウォータポンプ裏にエンジンスピードセンサーがある。ウォータポンプとはメカニカルシールでしきられているだけなので、
湿気でセンサーがサビてしまう。エンジンの熱で湿気をとることができるので定期的にエンジンをかけるように心がけている。
このセンサーの設置場所には湿気とりの小さな穴があいているので、エンジン組み付け時に穴をふさがないようにしなければならない。
(この穴が液体パッキンでふさがれていたCXは、エンジンスピードセンサーがサビサビだったと聞いている)
CX650TURBOのパーツ
CX650TURBOの弱点
CX650TURBOのメンテ(20190502)




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