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CX650TURBOの弱点




弱点  



1.セルモータ
  今乗っているCX650TURBOは、エンジンが温まった状態で始動すると、セルモータは回るけどエンジンが再始動しなかった。
  セルモータ交換でなおった。(現在、セルモータは欠品)
  新車のCX650TURBOも弱ったバッテリー(1年半ぐらい使用したバッテリー)だとセルモータが回らなくなる。
  (CX650TURBOのセルはモーターは評判が悪く、CX500TURBOのセルモーターに交換されているオーナーも多い)


2.スタータボタン
  交差点でエンストしたので、あわててスタータボタンを押したら、もげた。これで2回目。
  以前街中でCX650TURBOに乗っていたときに話し掛けてきた人(CX650TURBOを2台所有)もボタンは何度ももげたと話していたので、
  強く押してしまう人は、よくもげているのではないだろうか。
  2003.04.29に部品を注文したら欠品と言われたが、  とりあえず、部品はストックしていたので取替えたが、手間取ってしまい3時間かかった。
  (インナーカウル、タンク、ヘッドライトを外さないと交換できない)


3.「タンクのツメ」「タンクキャップのフタ」
  タンクのツメが取れたCXが非常に多い。
  タンクキャップのカギ穴のフタも取れやすい。(このフタは七宝焼きです)


4.ヒューズボックス
  ハンドルスイッチの配線コネクタなどはヘッドライト裏に集中しており、配線をいじるときにはメーター下まわりを取り外す必要があり、
  そのときにヒューズボックスも外している。予備ヒューズのツメは折れやすいの作業をするときには注意すること。
  新品部品を購入したときはツメが折れていないことを確認したほうがよい。(新品部品のツメが折れていたことがあるので)  


5.カウル
  ボンネットと呼ばれているカウルの上部のネジ付近が欠けやすい。このネジで「フレーム」と「スクリーン」と「ボンネット」を固定している。  


6.小物入れのフタ
  小物入れのたてつけは非常に悪い。フタを飛ばさないように注意が必要。  


7.リヤサスペンション
  サスが沈んだ状態となる。(リヤサスが壊れたCX650TURBOオーナーはボクを含めて4名_2005.11.20現在)  
8.車検証入れ
  車検証などを入れる書類ケースについているゴムラバーにフレーム側のステイをはめこみますが、
  ゴムラバーでなく、ゴムラバーと書類ケースの間にフレーム側のステイをはめこんでしまうと、書類ケースが裂けてしまいます。  
8.サイドカバーのツメ
  サイドカバーのツメは非常に折れやすいので、サイドカバーを取外すときは丁寧に扱う必要がある。
  (ツメが折れる前に補強しておいたほうがよい)  





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