都電の部屋

都電の部屋(荒川線)


	都電

１．都電の顔

２．都電おもいで広場

道路脇の車庫に放置されていた「5501」は見当たりません。公園設置に向けて外観の補修作業を車庫のどこかで行っているんでしょうね。
この「7504」が公園に設置されるということは、本線での走行の可能性はなくなり、少し残念です。

「５５０１」は仕上げの筆入れをしていた。

当初は屋根がありませんでしたが、その後、屋根がつきました。

３．都電

8501の塗装は、「クリーム色」→「真っ白」に変更されています。

小学生の頃は都電の線路脇で流行のローラースケートでよく遊んでいた。
子供心であったにせよ都電を本気で脱線させようと思い、線路の継ぎ目とかに色々な石を置いたりして遊んでいたが、幸い脱線することはなかった。
どんな石も「砕いたり」「跳ね飛ばしたり」していたので、「さすが都電だ」と思ったものだった。
（もし脱線していたとしたら、きっと家に逃げ帰っていたであろう）
荒川区には、昔「東京スタジアム」という野球場があり、友達と都電に乗って見に行っていたが、
飲み食いでお金を使ってしまい帰りの電車賃がなくなったことがあり、都電を避けながら都電の線路上を歩いて家に帰ったものだった。
そんな都電も、今でも冷房付の近代的な車両で元気に走っている。（排気ガスもなく、都内全域に都電が復活してもよいのではないかと思う）