オイル漏れの部屋


ターボへのオイルホース  


エンジンを始動しているとオイル漏れにより、エンジン下にオイルがたれてきました。
エンジン前面がオイルまみれなので、ターボへのオイルホースから漏れていると考えオイルホースの交換に着手。



このホースは仙台のBMW乗りの方から、BMWのホースを譲っていただきました。



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オイルホースの交換に着手しようと車庫に入ると、天井からネコが降ってきました。12月30日から閉じ込めいたようです。    
車庫の奥に逃げ込んでしまったので、荷物をどかしながら、奥に潜んでいるネコを発見し何とか外に追い払うことができました。
ネコが車庫で遊んでいたため、それなりの後片付け(発砲スチロールは粉々に)をしていると、                    
オイル漏れホースの取外しが夕方になってしまいました。                                          


今度、使用してみようと思います。



写真のとおり、ネジが奥まで入らないので、ホームセンターへタップを買いに行き、ネジ穴を修理しました。


ネコ問題が再発。前日、念のためにカマボコを置いておいておきましたが、金曜日の午後車庫にいくとカモボコは無く、
ネコがいた痕跡(車のボンネットに足跡など)が残っていました。ネコは探しても見つからなかったので、          
シャッターを閉めて、オイルホースを取付け、タンクを仮り乗せしてエンジン始動まで行いました。              
明日、試乗運転です。                                                           


車庫へ行くと、カマボコはなく車庫内はネコの遊びまわった跡が残っていました。            
決着をつけるため、車を自宅へ移動し、棚のダンボール箱を降ろし始めると、              
ネコが棚からドスンと降りてきましたので、2メートルの棒を使って外へ追い出すことができました。




バイクを組み上げて都内を1時間ほど走りましたが、オイルホースからの漏れは治りました。                        
しかし、エンジン前部のガスケットあたり?からオイルがにじんでいましたが、しばらく様子見とし、今回の修理は完了といたします。






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