ラジエータ液 | ||
夏場に都内を走っていると水温が上がり、ラジエータ液が何度(2017年から)も漏れました。 水温が上がれば電動ファンは動いているのですが、水温はあまり下がらず、ラジエータタンクの液が溢れてしまいます。 原因として、 (1)電動ファンの回転が悪く、水温が下がらない。 (2)電動ファンの動くタイミングが遅くなり、水温が高温になってから動くため、ラジエータ液がもってしまう。 (3)ラジエータ内の水垢によって冷却効果が落ち、電動ファンが動いても、水温が下がらない。 (4)ラジエータキャップがへたり、水温が低くてもラジエータ液がタンクに流れ、ラジエータ液がもってしまう。 など色々考えられますが、今回はラジエータキャップを交換してみました。 |
ラジエータキャップを交換しても、涼しい北海道ツーリングでは水漏れは治まりませんでした。 |
北海道ツーリングから帰り、車検時に「水漏れの原因調査」と「修理」をバイク屋さんへお願いしました。 原因はヘッドガスケットからの圧がラジエータ液にまわったことで、ラジエータ液がラジエータタンクへ流れていたので、、 ヘッドガスケットを交換してもらいました。 |