カプラーの確認




ジェネレータとレギュレータの接続カプラー  



焼けたカプラーはそのまま使用することにしました。

焼けたカプラーは、新しいカプラーにしました。


練り状のハンダで接触面を増やしてみます。

練り状のハンダを使ってみましたが、カプラー付近はやはり高温になりました。(練り状のハンダの効果はなかったようです)

カプラーが高温になることを前提に、風をあてて冷やしてみることにしました。

裏側のカプラーにも風をあてようかと思っています。


先日取り付けたホースは撤去し、クネクネ曲がるドレンホースに交換しました。

効果の有無はこれから検証するので不明です。これで、コネクタが焼けなければいいのですが・・・・・。
一番の難点はサイトカバーからホースが垂れていて「カッコ悪い」姿になってしまったことです。


溶けたホースは、また交換する予定です。



エンジンを始動してみると、カプラー付近の高熱はなくなっていました。またしばらくはだいじょうぶでしょう。
色々なことをやりましたが、一番効果的なのは、変色した金属部分を磨くことのようです。(不細工だったホースは撤去しました)



金具(ギボシ端子)部分は「熱」で焼けてしまうので、メッキしてみました。





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