水モレ修理




水モレ修理  



ウォータポンプは、エンジンを積んだまま分解することができます。

ラジエータ液が全体に着いていたので、どこから漏っているのかはわかりません。

「羽」と「シール」のすき間からのモレは、両方とも新品パーツなのでココからのモレは考えにくいです。
シールを打ち込むときに、シールの合わせ面の「ブルー」の古いガスケットを残したまま打ち込んだので、
この「シールのすき間」からモレているのではないかと思えます。
しかし、組み付け時に問題があったかもしれないので、現状のままで再度、組み付けてみました。

首都高に乗る前は問題ありませんでしたが、首都高を走り終えたところでラジエータ液がモレていました。
その後、浅草で馬券を買って帰りました。


「シールのすき間」が怪しいので、シールの打ち直しも考えましたが、「モレ止め」を入れてみました。
これで、モレが直ったらこのままにしときます。本日は雨が降ってきたので、「モレ止め」の結果は後日確認。


2006.10.28(土)に100キロほど走りましたがモレは止まりませんでした。
タレていたラジエータ液は止まったようですが、オイルがモレています。しばらく様子をみることにします。
オイルのモレている箇所は、リヤカバーのシールと思われますが、そのシールを交換するには、またエンジンを降ろさねばなりません。





トップページへ戻る