違反切符 | ||
違反切符をもらった時は、色々な思いが頭の中を駆け巡りましたが、昔をふり返ってみました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
初めての違反はスピードオーバーでした。違反速度を確認のためにパトカーの後部座席に座り、 パトカーの違反速度計(アナログ)を見て、違反者が何キロオーバーなのかを答える仕組みでした。 警察官から「何キロオーバーか」と聞かれたので、私は「25キロオーバー」と答えました。 「もう一度、ちゃんと見るように」と言われたので、もう一度違反速度計(アナログ)を見て、また「25キロオーバー」と答えましたところ、 警察官の人から「24キロオーバー(減点2点)」と「25キロオーバー(減点6点 30日免停)」の違いについて説明を受け、 再度「もう一度、ちゃんと見るように」と言われたので、「24キロオーバー」と答えたところ、「ヨシ」となりました。 またこのときに、パトカーの後部座席にキーを落してしまっていたので、別途、警察署にキーを受け取りに伺いました。 (昔は25キロオーバーで一発免停でしたが、今は一般道は30キロオーバー、高速道は40キロオーバーで一発免停となりました) 踏切を走行するときの、あのデコボコ道を勢いよく走るのが好きでしたので、 いつものように勢いよく踏切を走っていたところ、目の前にパトカーがいたので、すぐに捕まってしまいました。 これ以降は踏切で一時停止するようになりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
原付は停止後の発進は苦手でしたので、一時停止の場所は徐行する癖がついていましたが、 この2回の違反でキチント一時停止する癖がつきました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
GPZ400Fを購入し、慣らし運転中に煙をはいていたトラックを追い抜いたときに「ネズミ捕り」に捕まってしまいました。 免停30日のため講習を受けに門真運転免許試験場にGPZ400Fに乗って行きましたが、 講師の人が「講習会場に運転してくるやからがいるが、無免許運転で何人か捕まっている」との説明が最後にあり、「ギック」としましたので、 講習会が終わった後すぐには帰らず、パチンコ屋で時間を潰し、薄暗くなってからビクビクしながらGPZ400Fに乗って帰ったのを覚えています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
先輩のお見舞いに病院へ行った帰り道で、国道43号(道幅が広く弾丸道路と思っていた)を神戸方面に向かって一気に110キロまで加速していたときに、 どこからともなくサイレンの音が聞こえたなぁ〜と思っていたところ、背後に白バイがいました。(甲子園球場前の陸橋を大阪→神戸方面へ向かって走っていたとき) 一度免停を受けていたので、50キロオーバーで免許取消しだったので、 「これで免許取消し決定だ」と頭の中がフル回転していましたが、違反速度が「88キロ」だったので「?」と思っていたところ、 白バイ隊の人から「100キロ以上出ていたので気をつけるように」とのありがたいお言葉に救われました。 (この国道43号線は最高速度「40キロ」、六甲山に登る道の最高速度「50キロ」だったので、なぜ国道43号線は最高速度が低いのかが昔から疑問でした) ↑車の排ガス裁判によって国道43号線は速度が低く設定されているようです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
熊本県の高速道路の追い越し車線を車と同じ速度で走行していたところ、パトカーに捕まりました。 「最高速度は、車は100キロ、バイクは80キロなので、バイクは車と一緒に走ってはダメ」だと注意を受けました。 (今では、バイクの最高速度が80→100キロとなりましたので、車と一緒に走れるようになりました) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
駐車違反で捕まってからは駐車場に車を入れるようになりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
原付の二段階右折のルールを知らなかったので、交通安全週間のときに白バイに捕まり、二段階右折のルールを教えてもらいました。 この28キロオーバーがなければ、生まれて初めてのゴールド免許がもらえるところでした。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
久しぶりの速度違反でした。ルームミラーを見るとパトカーの赤色灯が回っており、頭の中では、免停かどうかの検証をしていました。 高速道路の最高速度が70キロなのか80キロなのかが把握できていなかったため、「70キロなら免停だな」と思いつつ、 車から降りてパトカーの後部座席に誘導されパトカーに乗りました。結論から言うと免停ではなくホットし、素直に違反を認め手続きを済ませました。。 警察官の対応は「おもてなし的」対応で、もう少し上から目線で対応したほうがよいのではないかと思うくらい、違反者への気使いが感じられました。 また、どこで私を発見し追尾したのかを質問すると、丁寧に答えてくれました。 反省すべき点は反省し、今後の運転に反映したいと思います。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
覆面パトカー(マークX)のお世話になりました。後方確認が苦手な750turboで追い越し車線を走行中にやってしまいました。 「速度違反と通行帯違反」と言われながら、パトカーの後部座席に案内されました。 パトカーの速度計は「122キロ」を指しており、最高速度が80キロだとしたら42キロオーバーでアウトとかなと思いつつ、 紳士的に素直に答えていると「通行帯違反で罰金6000円、違反点数1点」との説明を受けました。 過去2年間に違反がなけれな「無違反3か月で0点に戻る」が、違反があれば「無違反1年間で0点に戻る」 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
お気に入りの煮卵などを買ってバイクで帰宅途中、信号が赤になったので、信号が青の大通りに出ようと右折すると、 右折禁止場所(片側一車線の信号のない交差点)であったため、待ち構えていたおまわりさんに呼び止められました。 違反点数2点。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
川口の「クシタニ」へ皮パンを買いに行く途中、抜け道を走っているとネズミ捕りに引っかかりました。 40キロから30キロへ制限速度が落ちた区間で「止まれ」の旗を振られました。 違反点数2点。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
交通違反の記録
|