4輪車と異なり、2輪車は「転倒」ということがあります。バイクのダメージだけでなく、人へのダメージがあるので、 このページは自分への反省のつもりで作成しました。違反や転倒の直後は、「もう少し安全運転をしていればよかった」 と毎回思いますが、時間の経過とともに安全運転への意識が薄れてしまいます。 |
緩い下り坂でのサイドスタンドの外れ | ||
2019.09.18(水)_750turbo_左側へ倒れた @状況 摩周湖(北海道)からの緩い下り坂でサイドスタンドでバイクを止め、写真を撮ろうとしたところ、サイドスタンドが外れ、左側に倒れました。 幸いなことに、ミラー、ウインカー、ブレーキレバーは大丈夫でした。 バイクを起こすときには、荷台のカバンを降ろしてバイクを起こしました。 Aバイクへのダメージ 左サイドカウル、フェンダー、ジェネレータカッバーへのキズ。 B人へのダメージ なし。 C反省点 緩い坂とは言え、荷物をたくさん積んでいたので、車重も重かったので、ギヤを入れて停車すべきでした。 |
走行中の転倒 | ||
2014.03.15(土)_グランドアクシス_走行中に左側へ転倒 @状況 下り坂を加速し直進しようとしたところ、一時停止すべき場所であることに気が付き、ブレーキをかけたところ、フロントタイヤがロックし、 左側へ転倒した。(ブルートトレイン「あけぼの」の運転最終日に、スクーターで撮影場所を移動している最中に転倒してしまった。) Aバイクへのダメージ 左側に幅広くスリ傷がつき、左側のブレーキレバーが折れた。 B人へのダメージ 薄めのズボンは左側がやぶれ、左ヒザ(お皿)のスリ傷、右足の右ヒザ(お皿)のスリ傷、右ヒザ下に打撲。 左ヒザのスリ傷はお皿全体で、右ヒザの打撲はコブになっている。 事故直後は、右ヒザ下の打撲は気がつかなかったが、3時間後、痛みで歩けなくなったため、右足を見るとコブになっていた。 病院でレントゲンを撮ったところ、骨折はしていなかったが、3月23日(日)のマラソン大会は欠席することになってしまった。 C反省点 「急ぎ」の気持ちがあったため、運転にも「あせり」となって表れ、「止まれ」の標識を見落としていた。 気持ちに「ゆとり」を持って運転したい。 |
立ちゴケ | ||
2009.07.05(日)_750TURBO_右側へ立ちゴケ @状況 バイクに跨った状態で、歩道から道路向ってバックし、後輪が道路に出たところで、エンジンをかけて発進しようとしたところ、 後輪が歩道に乗り上げ、バイクが右に傾むいたので、右足をつこうとしたところ、 足を着く所は乗りあげた歩道分だけ低かったので、 バイクはさらに右に傾き、バイクを支えきれずに右へこけてしまいました。 Aバイクへのダメージ バイク右側にキズがついた。メッキした「牙」が傷ついてしまったことが悔やまれる。 B人へのダメージ なし。 C反省点 安全に発進できるところでバイクに跨り、エンジンをかけるべきであった。 |
盗難 | ||
〜2008.06.15(日)_KR250のカウル @状況 千葉県内のマンションの駐輪場。 A被害 カウルパーツ。 |
立ちゴケ | ||
2007.04.21(土)_CX650TURBO_右側へ立ちゴケ @状況 狭い路地裏を右に曲がったとき、エンストした。 バイクが右に傾いていたので、右足で支えきれずこけてしまった。(停止状態で右に倒れた) Aバイクへのダメージ バイク右側にキズがついた。 B人へのダメージ なし。 C反省点 エンストしないように心がける。(2足発進でエンストしてしまった) |
盗難 | ||
2006.02.11(土)_ヘルメットとグローブ @状況 10時、海浜幕張の歩道橋の下に置いたKR250にワイヤーでヘルメットを固定していた。 20時、ワイヤーが切断されヘルメットとヘルメットの中にいれていたグローブがなくなっていたのを発見し、 海浜幕張駅の交番へ行き被害届を出した。 A被害 「赤のAraiのヘルメット」と「昨年末に買ったばかりのYAMAHAのウインターグローブ」 Bダメージ ヘルメットとグローブの再購入による出費。 C反省点 ワイヤーが細かったので、もっと太いワイヤーにする。 |
立ちゴケ | ||
2004.04.10_CX650TURBO_右側へ立ちゴケ @状況 家から2つ目の角を右に曲がったとき、エンストした。 バイクが右に傾いていたので、右足で支えきれずこけてしまった。(停止状態で右に倒れた) Aバイクへのダメージ バイク右側にキズがついた。 B人へのダメージ なし。 C反省点 エンストしないように心がける。(暖気運転していなかったので低速トルクがない状態だった) |
走行中の転倒 | ||
2004.03.06_KR250_走行中左側転倒 @状況 信号が青から黄色に変ったとき、止まるか走るか迷いがあり、アクセルを開けたものの止まることにした。 このとき、道路の左側によせて止まろうと思ったので、ハンドルを左に切りながらブレーキをかけていた。 スピードが出ていたのでフロントブレーキを強くかけたところ、フロントがロックし左側へ転倒。 Aバイクへのダメージ バイク左側のカウルのキズ、左フロントステップの脱落、左ミラーの割れ。 B人へのダメージ 左足のひざを擦り、深い傷口が2箇所。一月たってもジクジクしている。(ジクジクが直るまで3ヶ月かかりました) C反省点 ・信号が黄色にかわるときに無理に突っ込まないこと。(加速などはしない) ・ハンドルをきりながら、フロントブレーキは強くかけないこと。 |