750turboの改造点




改造  
1.熱対策
  夏場は、タンク内のガソリンがグツグツ煮え(70度ぐらい?)、タンクキャップからガソリンが噴いていた。以下の対策で解決した。
       1)タンク裏に断熱材を貼った。 
       2)タンクキャップを現行品(51049-1097)に交換した。


2.追加メーター
  エンジンの温度管理をするために油温計を取り付けた。
  液晶のブースト計は「+」にならないと動かないので、負圧のわかるブースト計も取り付けた。
  アナログメーターが好きなので色々つけてみました。


3.インシュレーターキット/ブローオフバルブ
  インシュレーターキットは見た目が良くなった。
  ブローオフバルブは音がするので、加速、減速が楽しくなった。


4.シート
  シートを張り替えてみました。オーナーズマニュアルはシート裏にある。




5.牙
  通称「牙」と呼ばれているエンジンガードの材質はアルミです。クリアが剥れ、転倒キズがあったので、「バフがけ」と「メッキ」で仕上げてみました。

「バフがけ」は事前にお店に予約を入れて当日持ち込みで、1時間ほどでアルミとは思えないほどピカピカになりました。_______
バフがけ後の選択肢は3つあります。_________________________________________
1)そのままとする。アルミは腐食するので、常にワックスをかけた状態に保つ必要がある。
一度サビてしまうと元のピカピカには戻らないそうです。_____________
2)クリアをかける。クリアが剥げるとピカピカが失われてしまう。___________、
3)メッキをする。ピカピカを維持できる。手入れも楽。________________
検討の結果、メッキをすることにしたので、バフがけされたばかりの「牙」を持ってメッキ屋さんへ直行しました。____________
メッキ屋さんからは「クロームメッキもアルマイト(腐食防止効果は高いがキズがつきやすい)も代金はそんなにかわらないよ」_______
と言われましたが、クロームメッキでお願いして「牙」を預けて帰り、後日、メッキされた「牙」が郵送で送られてきました。_________
6.アンダーカウルの塗装
  アクセントとしてアンダーカウルの金属部分を「黒→赤」に塗装しました。

車の塗装専門店に塗装を依頼したので、「赤」の色指定は車の車種でお願いしました。
そのため、色は少しズレていますが、許容範囲(よーく見ないとわからない程度)です。

引き締まった感じで、なかなかイイ感じになりました。
この他に「赤」で塗装したいところとしては、「フレーム」「リヤカウルの手すり」「ハンドルウェイト」・・・などがあります。





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