ガソリンホース


ガソリンホース関連  


社外品は純正品より、「0.5ミリ」大きい物ですが、使ってみます。

インシュレータキットのシリコンホースも長年交換していないので、今回はノーマルに戻すことにしました。

フューエルゲージカバーにより、パッキンからのガソリンが漏れには気がつきませんでした。

「ガソリンフィルター」と「燃料ポンプ」を結ぶ上記ホースが欠品なので作業は中断します。

関東のカワサキ正規取扱店で「750turbo」や「GPZ1100(空冷)」に力を入れている「お店」に電話をしてみたところ、
「うちでは対応できますよ」とのご返事でしたので、さっそく相談しにお店へ伺いました。
「特殊な加工(太さのことなるホースをジョイントでつなげる)とかするんだろうな」と思いつつ、
作業内容と料金を確認するつもりでいましたが、何と使用できるパーツそのものがありました。
あっさりと問題が解決してしまったので、これで作業が再開できます。専門店のノウハウに救われました。

代替えホース

ガソリンが漏れていたタンクしたのパッキンはボロボロでした。
このパッキンをネジ止めするとき、締め付けすぎるとパッキンがつぶれてしまうので、
締め付け加減が微妙でよくわかりませんでした。とりあえず均等に締め付けておきました。

インシュレータキットを取り外そうとしましたが手が届きにくいところで、取り外しを断念し、
上野の「バイク屋」さんへ電話をしてバイクを引き取りに来てもらいました。
インシュレータの交換と燃料ホースの交換とフロント/リヤブレーキのメンテをお願いしました。
(フロントとリヤのブレーキキャリパーのシールも10年以上交換していなかったのでこちらの交換もお願いしました)



ガソリンホース交換  
社外品ホースは安いのですが、耐久性のある「純正品」に交換することにしました。


品番「92059-1362」は低圧ホースのため、フニャフニャした柔いホースです。
品番「92191-1220」は高圧ホースのため、しっかりしたホースです。






クリップ交換  
長年使用しているとクリップは変形してくるので、交換しました。





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