CX650TURBO(2010.09.28) | ||
1.ユーザ車検で必要なもの 1.1 必要なもの 以下の10つ。「E〜G」は車検当日に代書屋で作成します。 @自動車検査証 A自動車損害賠償責任保険証明書・・・・・保険会社で申し込むともらえる書類。 2枚必要。車検が切れるまでの分と車検を取ってからの分。 今回は「2008.11.15〜2010.11.15」と「2010.11.15〜2012.11.15」 今回は13400円であった。 B軽自動車税納税証明書・・・・・・・・・・・・今年の5月頃振り込んだときのもの。(4000円) C印鑑・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「G継続検査申請書」に押すために必要。 D分解整備記録簿・・・・・・・・・・・・・・・・・・整備のときに必要事項を記入して作成する。 E自動車検査票1・・・・・・・・・・車検場の近くにある代書屋で作成してもらいます。 F自動車重量税納付書・・・・・・車検場の近くにある代書屋で作成してもらいます。 G継続検査申請書・・・・・・・・・・車検場の近くにある代書屋で作成してもらいます。 Hお金 今回のユーザ車検当日に使ったお金は7850円でした。 (内訳) 1050円・・ヘッドライトの光軸調整代(車検場の近くに何軒もあるので待ち時間なしで調整できます。車検前に調整したほうが安心です) 1000円・・代書屋での書類作成代(用紙を購入して自分で記入すれば数十円で済みますが、作成を依頼したほうが楽です) 1400円・・検査手数料 4400円・・重量税(前年より600円安くなっていました) I予約内容の印刷物・・・・・・インターネット予約したときにメールが届きます。メール内容の「予約受付番号」は、ユーザ車検の受付時に必要となります。 |
1.2 ユーザ車検の予約 インターネットでユーザ車検の予約を行います。(全国の車検場の予約ができます) 自動車検査インターネット予約システム 予約が完了すると以下のメールが届くので印刷して、内容の確認を行います。 車検場での受付時に「予約受付番号」が必要となりますので、この印刷物も持参する必要があります。 |
1.3 車検場へ 車検当日は朝から雨でした。15時には雨があがりそうでしたので、最終の4ラウンドの検査に間に合うように、15時頃家を出発することにしました。 しかし、検査時間ギリギリに行くと車検に必要な書類の作成を行う時間がなくなってしまうので、大雨のお昼に車で車検場へ行き、 書類の作成と受付を済ませ、車で家に戻り、雨がやむのを待ちました。 (予約していたのは3ラウンドでしたので、受付は3ラウンドの時間帯に行い、受付時に検査時間を「3ラウンド→4ラウンド」へ変更してもらいました) |
重量税は、750turboは5000円、CX650TURBOは4400円です。 |
「E自動車検査票1」、「F自動車重量税納付書」、「G継続検査申請書」の書類を代書屋で作成したら、 自動車整備振興会で印紙を購入し納税確認が済むと車検の受付に必要な書類がすべて揃います。 |
指定された順番で書類並べて、受付へ提出します。その際に「予約受付番号」も伝えます。 提出書類に問題がなければ、いよいよ検査です。 今回は、受付時に検査時間を「3ラウウンド」→「4ラウンド」へ変更してもらいました。 |
1.4 検査 雨は14時半にやみました。しかし、雨がやんだものの空は曇っていたので、カッパを着て折りたたみ傘を持って CXターボで家を出発したのは「14:45」で、車検場には30分程で到着し、 ヘッドライト検査で引っかかると時間のロスとなるので、検査前に光軸調整を行ってから検査コースへ向かいました。 (人による検査) @ヘッドライトのロー・ハイビームの切替確認 Aウインカー左右の点灯確認(前/後) Bブレーキランプの点灯確認(前/後ブレーキ) Cホーンの確認 Dフレームの車体番号・エンジン番号確認 (機械による検査) @前後ブレーキの確認 ローラーにフロントタイヤを載せてフロントブレーキをかけた状態でローラーが回転し、ブレーキが効いていることを確認。 フロントの確認が終ったら、同じローラーに今度はリヤタイヤを載せて、フロントと同じ手順で確認。 Aヘッドライトの確認 ハイビームの状態で計測される。機械が光軸などをチェックしている。 |
検査完了の書類です。 |
1.5 検査終了後 新しい「自動車検査証」とナンバープレートに貼るシールがもらえます。 |
1.6 おわりに 今回も無事に車検をパスしました。車検直前にトラブルが発生してしまうのではないかと心配しましたが、何事もなくホットしています。 今回は大雨のため、車検場には車とバイクで2往復しましたが、掃除したCXターボでの雨天走行を避けることができてよかったです。 |