シャッターチャンスの部屋




181系「とき」
上越新幹線が開業するまでは、L特急の「とき」は上野駅を1時間おきに発車していました。
181系末期には3本の「とき」が連続して運転されていたので、尾久駅付近では毎日2回、181系「とき」がすれ違っており、
この181系「とき」のすれ違いを何度か狙っていましたが、レンズはズームを持っていなかったので、
「50mmレンズ」または「200mmレンズ」で待ち構えていましたが、なかなかシャッターチャンスには恵まれませんでした。
そのため、同じアングルでの181系「とき」はずいぶん撮りました。

右側の上り「とき」があと「1〜2秒」早ければ、バッチリ並ぶところでした。残念。(50mmレンズ)

左側の上り「とき」が通り過ぎる所を狙ったところ、右側に下り「とき」が飛び込んできてくれました。
しかし、この写真を撮ったときは、うまく撮れていたかどうかはわかりませんでしたので、写真が出来上がるのを待ちました。(50mmレンズ)



京成「スカイライナー」
夜10時半過ぎに、成田方面から回送「スカイライナー」が高砂駅の2番線に到着し、しばらく停車したのち高砂の車庫へ消えてゆきます。
ホームは短いので、ホームからの撮影は無理で、踏切からの撮影となります。
しかし、この踏切は遮断機が下りている時間が長く、しかも3番線(スカイライナーの右側)にも列車が進入してくるので、
遮断機が上がっているわずかな時間でしか撮影ができないため、1チャンスに賭ける必要があります。
使い慣れていないフイルムカメラで、20数年ぶりの夜間撮影(三脚使用)だったため、1回目の撮影は露出オーバー(マニュアル操作)で失敗し、
2回目の撮影で、まともな写真が撮れました。(下の写真です)




都電「7500形」
都電7500形は、2011年3月13日(日)の運用を最後に引退しました。
その後も荒川車庫に留置されていたので、週末に荒川車庫へ行くと7500形を見ることができました。
7500形は4両留置されており、そのうち3両は横に並んで
いましたが、他の都電も車庫で休んでいるので、「3両の横並び」写真は撮れません。
そこで、平日のラッシュ時であれば都電が出払って「3両の横並び」が撮れるのではないかと思い、平日の夕方に荒川車庫へ行ってみると
夕方4時半過ぎに「3両の横並び」を撮ることができました。




583系「みちのく」
583系「みちのく」は、1日1往復の運転であった。
青森発の「みちのく」が上野に到着すると尾久へ回送され、しばらくすると尾久から青森行きの「みちのく」が上野へ回送されていた。
この回送
「みちのく」同士のすれ違いを撮影しようと試みた。



あともう少しでした。

結局、この写真しか撮れませんでした。



地下鉄「銀座線」
上野車庫は、8本(一般道から見えるのは7本)の引き込み線があります。
車庫に戻ってきたばかりの車輌(102)を含み5台並びが撮れました。(102は、すぐに薄暗い車庫へ入ってしまいましたが)


新型車両を撮りに行くと6台並びでした。





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