レイアウトの部屋


レイアウト作成に着手
ターンテーブルを配置したレイアウトを作成したかったので、今回は「非電化区間」のレイアウトを作成することにしました。
「電化区間」のレイアウトは、「非電化区間」のレイアウトが完成したのちとし、最終的には「電化区間」と「非電化区間」をつなげる予定です。
また、固定レイアウトを作成してしまうと移動できなくなるので、分割式レイアウトとします。

分割式レイアウトのサイズは「90×90cm」と「180×45cm」の2種を組み合わせることにしました。
ベニヤ板も薄すぎるとたわんでしまったので、少し厚でのベニヤに変更しました。
当初は「90×90cm」を8つ、「180×45cm」4つを想定していましたが、
部屋が狭いため、「90×90cm」を6つ、「180×45cm」4つで作成することにしました。


初めにターンテーブルのある機関庫を作成します。
ターンテーブルはカトーが初めて発売したときに購入したもので現在廃盤です。アプローチ線路も廃盤となっていました。


ターンテーブルは埋め込みタイプなので、ベニヤ板に穴をあける必要があります。


昔、購入したカトーの線路とストラクチャーです。線路はカトーのユニトラックとフレキシブルレールを使います。


ユニトラックの色合いも昔購入したものと色合いが異なっていました。昔の物は「白っぽい(左側)」です。
フレキシブルレールも昔は枕木の切れ目が「交互(下側)」でしたが、現在の物は切れ目が「片側(上側)」になっていました。


ユニトラックとフレキシブルレールを接続するための接続線路を購入しましたが、枕木がネズミ色でしたので黒く塗りました。

パワーパックを購入しましたが、コンセントが別売りとは知らず、後日購入しました。
昔、購入したパワーパック(右側)は引退の予定で、もう1つパワーパックを購入する予定です。
「非電化区間」のレイアウトはパワーパックを2つ使用予定です。


外国製のストラクチャーも購入していましたが、近代的な建物は「電化区間」のレイアウトで使います。


建物系は、トミーテックも買っていましたのでレイアウトにおさまらないきらないと思われます。


車も色々なメーカーから発売されていました。


近代的なトラックは「非電化区間」のレイアウトには合わないので、「電化区間」のレイアウトで使用予定。




レイアウトの試験走行はマイクロエースの「シキ600」で行う予定です。車輪が多いので脱線しそうな場所が明確になると思っています。
「シキ600」は、「マイクロエース」とモデル「ワム」から発売されていました。
モデル「ワム」からは「シキ600」の他に「シキ610」も発売されていました。


モデル「ワム」の「シキ600」と「シキ610」はフル金属のため、最重量の車両です。マイクロエースの「シキ600」は軽いです。
レイアウトの上り坂は、モデル「ワム」の「シキ600」が登れるようにゆるい勾配にしたいと思っていますがめちゃくちゃ重いので難しそうです。


アニメの「銀河鉄道999」も「劇場版」と「TV版」が発売されていました。




問題となるのは、この車幅です。砲台車両は幅広のためホームがあれば通れないので、この車両はレイアウトでの使用不可とします。
砲台車両の台車を外して砲台を取り付けることができ上下左右の4箇所に砲台が付けられますが当然走らすことはできません。
アニメでは宇宙空間を上下左右の4箇所に砲台を付けていました。


「非電化区間」で走らせる急行「十和田」は、客車12両で、けん引するSLを含めると13両となりますので、
「非電化区間」のレイアウトで作成するメインホームも「13両編成対応」といたします。


「電化区間」で走らせる急行「鳥海」は、客車13両でけん引する電気機関車が2両のため、15両となりますので、
「電化区間」のレイアウトで作成するメインホームは「15両編成対応」とする予定です。


昔購入したときは「1360円」でしたが、現在は「3000円」と値段は2倍以上となっていました。
鉄道模型も高くなりました。


ターンテーブルのアプローチ線路は廃盤のため、ジョイント付き線路を入手できません。
しかし、ジョイント無し線路でも脱線しないように線路の高さを合わせれば使えることがわかりました。






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