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通常のメンテナンス | ||
1.エアフィルタ タンクを外さないとエアフィルタは交換できない。 KR250のエアフィルタは円錐形である。 |
2.ガソリンコック |
3.リヤサスペンション |
4.ハンドル ハンドルエンドとタンクの隙間は指1.5本程度の隙間しかないため、ちょっとした転倒でハンドルがタンクにあたるようになってしまう。 そのため、転倒するたびにハンドル交換が必要である。左右にハンドルを目いっぱいきることでハンドルの曲がりを簡単に確認できる。 |
5.シングルシート シングルシートのツメは細いので補強したほうがよい。 |
外したノーマルリヤシート |
5.プラグ(2006.03.26) |
6.バッテリー |
7.フロントブレーキ(2006.05.14〜05.28) ブレーキパットが減っていたので、「ブレーキパット交換」、「ブレーキシール交換」、「ダスドカバー交換」、「アンチダイブ(左)メンテ」を行った。 |
8.オイル交換 |
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9.フォークシール(2007.08.21) KRのフロントフォークシールが欠品となりました。 「KR乗りの杉山様」から、代替品を探しあてて使用されているとの情報を提供して頂きました。 (頂いた情報をHPに公開することに関して確認したところ、「KR乗りに役立つのであれば公開してもかまわない」とのご回答を頂いております) 代替品は、他のバイクメーカーのフォークシールと思っていましたが、サイズを手がかりにシールメーカーから探し当てた品物でした。 (欠品) カワサキ「92049-1202」 (代替品) メーカー:武蔵オイルシール工業 品番:UE35488 サイズ:35*48*8 |
電話でメーカーにご相談したところ、小売はしていないとのことでしたが、 在庫があるので取りに伺ってもよいということになり、六本木の本社におじゃましてきました。 (バイク乗りで困っている方からの問い合わせがあるそうですが、その場合は直接ご対応して下さるとのことでした) メーカーの方にフォークシールとしての使用についてご質問したところ、 「品番:UE35488」は回転軸用のオイルシールなので保障はできないとのことでしたが、 カタログを見ると、回転に対して「10m/秒」対応のオイルシールとなっているので、個人的には問題ないと認識しています。 |
10.フォークシールからのオイル漏れ |
フォークオイルのシール交換を放置していましたが、やっと修理に着手しました。 |
フォークシール(20091230) |
11.ラジエータ液交換(2010.05.04) 水回りのサビ防止のため、濃いめのラジエータ液と交換しました。 |
サービスマニュアルによるとエンジン上部にもラジエータ液の抜き取りボルトがありますが、 ウォーターポンプ下のドレンボルトのみ外し、バイクを揺らしてラジエータ液を抜きました。(手抜き) 昔、ラジエータ液の抜き取りボルトを締めすぎて、ボルトをネジ切ったことがありました。その後はトルクレンチを購入して慎重に行うようになりました。 |
国内仕様
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